Näverburk XL / 迫田希久 白樺の樹皮のキャニスター XL
スウェーデンで家具製作と白樺の樹皮細工を学ばれた迫田希久さん。
現在は奈良に工房を構え、直輸入した良質な材料を用いて製作をされています。
Näverburk (ネーベルブルク)は、スウェーデン語で白樺樹皮の筒。
キャニスターとも呼ばれる保存容器です。
接着剤を一切使わず、耐水性に優れ水洗い可能、さらに抗菌性にも優れているので毎日使用するものなら直接食品を入れてお使いいただけます。
Knäckebröd(クネッケブロード)と呼ばれる薄く硬いパンの保存容器として使われていましたが、今では珈琲豆や紅茶、グラノーラや砂糖など、調味料の保存にも使われています。
材料特有の小さなコブや傷があります。
size H 約15cm (蓋を含む 約17.5cm) × W 約13.5m × D 約10cm
〈お手入れについて〉
白樺は水に強い樹皮です。
カゴが黒ずんだり、汚れた場合、柔らかいスポンジに水を含ませ優しく擦ってください。
流水で洗い流した後、タオルなどで水分を拭き取り、乾燥させてください。
その後、食品を入れる場合はオリーブオイルや食用油などを薄く塗ってください。
樹皮が破けた場合、お直しも承っています。